オンラインでミーティングをすることが増えてきました。
今まではマイク付きイヤホンを使っていたのですが、長時間は疲れるので、ロジクールのヘッドセットH151を購入しました。
選んだポイント
H151のこんなところが気に入ったので選びました。
- マイクにノイズキャンセリング機能が付いている。
- 3.5mmのミニプラグで接続する。
- ヘッドホンの耳当て部分が動く。
- インラインコントロールでマイクミュートができる。
仕様の詳細は、ロジクールのH151のWebサイトを見てくださいね。
全体
全体は、こんな感じ、ヘッドホン、マイク、コントローラー、ケーブル、プラグ。

ちなみに、パッケージのテープや爪などがかなりしっかりしていて、取り出すのにちょっと苦労しました。
ヘッドホンの一番上のところに、logiのロゴマークが入っています。

ヘッドホン部分
耳にあたる部分は、スポンジでおおわれています。

下の写真のように、スポンジをかぶせてある部分がちょっと浮いてて、ちょっとですが動きます。角度が変わるので、耳にフィットしやすいです!

あと、スポンジは取り外せるみたいなので、スポンジが劣化してきたら交換できそうですね。はずすと破れそうだったので、実際には外してません。
ヘッドホンの左右は、ヘッドホンのつる?の内側に、LRの表記があります。マイクが付いている方がLです。

あと、一般的なヘッドホンのように、つるの部分が伸びます。カチカチとクリック感があります。

マイク部分
マイクは前にも後にも回せるようになっています。

これがマイクの内側。小さな穴が一つ空いています。

マイクの外側にも小さな穴が一つ空いています。これで、ノイズキャンセリングをしているのか?よくわからんけど。

コントローラー部分
ケーブルの途中にコントローラーがあります。
ヘッドホンからコントローラーまでが約52cm、コントローラーからプラグまでが約120cmでした。
コントローラーには、ボリュームコントロールとマイクミュートが付いています。

ボリュームの方はダイヤル式、マイクの方はスライドスイッチです。

コントローラーの裏側は、クリップになっています。ちょっと引っ掛けておくのに便利です。

プラグ部分
ケーブルの先端は、4極の3.5mmミニプラグです。パソコンでも、タブレットでも、スマホでも、だいたい使えます。

説明書
パッケージの内側に説明書があります。文字は全然なくて、図のみです。

実際使ってみた
タブレットやスマホのオーディオジャックにつなぐと、使えました。
使い勝手や設定などは、また別途レビューします。
まとめ
4極ミニプラグで接続でき、ノイズキャンセリングも付いているロジクールのH151。
安価であり、汎用性も高いのでおススメですよ。
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