自転車タイヤをブリヂストンのロングレッド（LR26BLB）に交換した

自転車のタイヤがへたって来たので、ブリヂストンサイクルのロングレッド（LR26BLB）に自分で交換してみました。

ちなみに、自転車はママチャリです。

経緯

自転車のタイヤ交換は、かなり前にしたことがあるのですが、その後は街の自転車屋さんにお願いしていました。

しかし、

ということで、自分で選んで交換してみました。

私の自転車はママチャリです。

普段の買い物などで片道10分程度がもっともよく乗る使い方です。たまに、片道1時間半程度の遠乗りもします。

自転車タイヤはいろいろありますが、タイヤと言えばBRIDGESTONE（ブリヂストン）ということで、ブリヂストンサイクルさんのLONGREAD（ロングレッド）というタイヤが目につきました。

ひび割れに強く、パンクしにくい、普段使いにおすすめということなので、これに決めました。

私の自転車のタイヤサイズは、ママチャリによくある26×1-3/8というやつです。

ロングレッドの対応する型番はLR26BLB。型番LR26BLBはタイヤ2本とチューブ2本のセット、型番LR26BLB1はタイヤ1本とチューブ1本のセットみたいです。

私はLR26BLB1を2個購入しました。

到着したロングレッドがこちら。

タイヤの中にチューブが入っていて、透明なシートで巻かれています。

開封してみましょう！

タイヤのロゴとチューブのバルブの部分です。すっきしりたデザインでかっこいいですね！

次は、タイヤサイズと空気圧の表記。

サイズはタイヤ、チューブともに26×1-3/8です。チューブにもBRIDGESTONEのロゴが入っていますね。空気圧指定は300kPaです。

なんと、ロングレッドには回転方向の指定があります。自動車のタイヤみたい。

ホイールに付けるときは、回転方向を確認しましょう！

次は、交換時期お知らせ機能です。

自動車のタイヤで言うところのスリップサインですね。構造も自動車のタイヤと同じ。▲印の部分だけ、溝が浅くなってます。

最後にトレッド部分。

凸凹を少なくしたひび割れに強いパターンとのこと。回転方向とあいまって排水がちゃんとできるパターンになってますね。

タイヤの装着に関しては、丁寧に説明してくれているブログやホームーページがたくさんあるので、それらを参考にしました。

久々のタイヤ交換だったので、休憩を挟みながら1日かかりました。疲れたけど面白かった。

装着してから気付いたのですが、ロングレッドは元々ついていたタイヤよりもかなり細いです。見た目がスッキリしてかっこよくなりました！

装着直後の乗った感じは、路面への食いつきがいまいちかな～と思いましたが、しばらく乗って一皮むけるといい感じのグリップ感になりました。

また、タイヤが細いので、自転車をひらひら操れます。なんか楽しい。

とてもいい買い物をしたと思います。長持ちしてくれるといいな！

グリップばっちり、細くて操作しやすい、見た目もかっこいい！