優火スリムは点火が軽くて使いやすい

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私はたばこを吸わないのですが、ときどきライターを使います。ロウソクに火をつけたり、お香に火をつけたりして、リラックスタイムを演出しています。

最近のライターは、子供が簡単に使えないようにチャイルドレジスタンス(CR)機能が備わっていて、点火しにくくなっています。CR機能は、事故防止のために重要な機能だと思います。

ライターの困ったところ

しかし、如何せんライター点火ボタンがめちゃめちゃ重くて、気合をいれて押さないと点火できません。リラックスタイムなのに。また、ある程度の時間点火し続けようとすると、親指がプルプルしてくることもままありました。それで使うたびに「あぁそうだ重いんだ」、「なんとかならんかなぁ」と思っていました。

点火が軽いライター

ある日、ホームセンターをうろうろしていると、「シニア向け」、「点火しやすい」というライターが売っていました。株式会社ライテックさんの優火スリム(MW-LT-G8)です。色は、銀、赤、黒の三色がありましたが、私は銀を買いました。銀は光沢があり、赤と黒は艶消しです。デザインはシンプルでスッキリしています。机の上に置いていても、周りに溶け込んでいます。

肝心の点火についてですが、本体を手で握って、親指で黒い点火ボタンを押して点火します。軽い!点火が軽い!点火ボタンが軽いので押したまま保持できます!これなら、手の力が弱い方でも簡単に点火できると思います。

あと、火がつく部分と握る部分が離れているので、指が熱くなりにくい。

本体に「10秒以上点火し続けない」とありますので守りましょう!

本体にある程度の太さがあって、しっかり握れるので親指に力が入れやすいような印象です。また、本体の底面が大きいので自立します。置いているときに専有面積が小さくなるのでいいですね。

底面には火力調節のネジとガス注入口があります。火力調節ネジは、親指の爪で回せます。工具などがいらないのが便利です。

優火スリムは、ガスがなくなってもガスを注入して繰り返し使えます。ガス注入方法の記事も参考にしてください。

優火スリムのガス補充方法
優火スリムは、一般的なライター用のガスボンベを使って、ガスを補充できます。補充方法を写真付きで説明しているので、参考にしてください。

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