考えた方法でサンドピクチャーをメンテする(その2)

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前回のメンテナンスから、2週間ほど経過しました。

考えた方法でサンドピクチャーをメンテする(その1)
サンドピクチャーのメンテナンスは難しいですよね。空気をできるだけ減らしてから、水の量を調節していく方法を実践してみました。参考にしてください。

追加のメンテナンスをしました。今回は、水を抜いて、空気を入れましたよ!

サンドピクチャーの現状

前回のメンテナンスでは、サンドピクチャーの中にできるだけ精製水を入れました。限界まで空気を抜きましたが、空気は少し入っている状態でした。

その後、2週間ほど経過した状態がこんな感じです。

空気が全部抜けています!

これは、予想通りの結果ですね。水の量が過剰なので、入っていた空気が徐々に追い出されて、なくなってしまったのだと考えられます。

今回のメンテナンス

そこで今回は、メンテナンス戦略にしたがって、水を減らし空気を入れて、またしばらく放置します。

今回は、0.5mlの水を抜いて、0.5mlの空気を入れました。出し入れする水量や空気量は、サンドピクチャー付属のメンテナンス用注射器を使って測っています。

メンテナンス後の状態が、こんな感じ。

画像ではわかりにくいですが、スケールで示されている既定の空気量の半分ぐらいの空気が入っています。

空気をすべて見えるところに出すと、こんな感じ。

これで、今回のメンテナンスは終了です。また、しばらく様子を見ます。空気が増えるか減るかわかりません。

空気が増えすぎたら、また精製水を準備しないといけないから、嫌だなぁ...

(おまけ)この状態で、ひっくり返してみると

こんな模様ができましたよ。

空気が少なめなので、砂がドバっと落ちますが、綺麗な模様ができました!

【追記】追加メンテナンス

3月9日、追加メンテナンス

前回のメンテナンスから1週間ちょっと経過しました。また、空気が減ってきたので、再び0.5mlの水を抜いて、0.5mlの空気を入れました。

また、これでしばらく様子を見ます。

3月14日、経過観察

すこし空気が減ってきています。もうしばらく様子を見て、水抜き&空気注入でしょうねぇ。

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