サンドピクチャー、空気が多いときの楽しみ方

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サンドピクチャーの空気が増えてきた!

手持ちのサンドピクチャーの今(2018年2月)の状態が下の写真です。かなり、空気が入っている状態です。

ちなみに、付属のスケールで測ってみると、こんな感じ。既定の量の3~4倍ほどの空気が入っています。

以前のメンテナンスで、ちょうどいいぐらいの空気量に調節したのですが、自然に空気が増えてきました。季節的に乾燥で水が減って、その代わりに空気が入っていくのでしょうか?

前の前のメンテナンスでは、空気がすべて抜けてしまいました。サンドピクチャーのメンテナンスは、奥が深そうですね。考察する必要があるかもしてません。

空気が多いときの砂の動き

砂の動きといっても、これだけ空気が入っていると、上下を反転しても砂が落ちません。空気の層が分厚くなり、すきまがないので砂がほとんど落ちません。数日放置していても、この状態のままです。

空気が多いときの楽しみ方

原則は、空気を抜いたり、水を補充したりするメンテナンスをして、砂の自然落下を楽しむことでしょう。でも、メンテナンスはなかなか面倒でもありますね。

このようなとき、私はサンドピクチャーを手でグルグル回して、砂の混ざり具合を調節して楽しんでいます。

自分でサンドピクチャーを動かすと、きれいなグラデーションを作ったり、空気で表情をつけてみたりと、いろいろ楽しめますよ。

また、180度反転しても砂が落ちないので、90度傾けて砂を落としてみるのも面白いです。180度反転のときとは違った砂の動きを見ることができます。

まとめ

  • サンドピクチャーに空気が多いときは、
    • 180度反転させても砂が動かない。
    • 普通に楽しむには、メンテナンスが必要。
    • メンテナンスしないときは、自分でサンドピクチャーを動かして砂の混ざり具合を調節して楽しむ。

ぜひ、みなさんも工夫して楽しんでください。いつもながら、サンドピクチャーの写真を撮るのは難しい…。映り込みや背景やらなんやら…。

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