長年、大阪ガスを使っています。
電力自由化に続いて、ガスも自由化されているので、ちょっとでも安くならないかなぁと思って、探してみました。
結果、関電ガスですね。というか、関電ガスくらいしかない…。
関電ガスの「なっトクプラン」と大阪ガスの「一般料金」を比較してみます。
両社のwebサイトに掲載されている表形式がちょっと違うので見にくいですが、まとめてみます。ちなみに、関電ガスは「ガスのみのご契約」で料金を見ています。(2019年6月18日の価格です)
まずは、基本料金。下の表になってます。
使用量 | 関電ガス | 大阪ガス |
0m3/月から20m3/月まで | 745.10円 | 745.20円 |
20m3/月をこえ50m3/月まで | 1,239.38円 | 1,340.00円 |
50m3/月をこえ100m3/月まで | 1,243.80円 | 1,606.00円 |
次に、従量料金。下の表のとおりです。
使用量 | 関電ガス | 大阪ガス |
0m3/月から20m3/月まで | 155.88円 | 171.64円 |
20m3/月をこえ50m3/月まで | 131.23円 | 141.90円 |
50m3/月をこえ100m3/月まで | 131.10円 | 136.58円 |
このように、基本料金、従量料金ともに、関電ガスの方が安い。
大阪ガスと関西電力のサービスの違いなどはわからないので、変えない理由はないでしょう。
変えましょう。また、別記事で書きますね。
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