気になるエアーかおる
テレビの通販番組を見て、吸水力がすごいと話題のタオル、エアーかおるが気になっていました。
本当にそんなに水を吸うのか?
めちゃくちゃ気になってきたので、一枚購入してみました。
どれを買うか…選び方など
エアーかおるには、たくさんの種類があります。詳しくは、浅野撚糸さんのHPで確認してくださいね。
とりあえず、厚さと大きさで選ぶような感じです。
大きさは、通販で強烈におすすめされていた「エニータイム」にしました。幅がフェイスタオル32cm、長さがバスタオル120cmです。吸水力がいいので、バスタオルとして使えるとのこと。
一方、厚さは、一番薄いと思われる「ベビマム」にしました。そこそこの価格がするタオルなので、分厚いというのにすると、分厚すぎるのではないかという懸念からです。
また、もともとお安いタオルしか使っていないので、同じくらいの厚さで比較しやすいのではないかという考えもありました。
タオルが手元に来たよ
購入
購入したエアーかおるのスペックは以下の通り。
- 種類:ベビマム
- サイズ:エニータイム
- 色:マシュマロクリーム
到着
で、送られて来たのがこれです。
とりあえず、開封してみます。
包装紙
包装紙はこんな感じ。
ベビマムのエニータイム。おぼろタオルさんが製造した日本製のタオルです。
タオル本体
それではタオル本体を見ていきましょう!
いつも使っている安いタオルと比較すると、毛足が長い。また、きらきらしていて綺麗ですね。写真でうまく伝わるかな。
角度を変えてもう一枚。
触った感じは、充分な厚さがありますね。
もっと分厚いエクスタシーやダディーボーイはどんな厚さなんや(^^;
タオルのタグ
次にタオルのタグを見ていきましょう。
しっかりしたタグがついてますね。
タグの裏側にはお手入れ時の注意事項が書かれています。
- 初めは色落ちする。
- 塩素系洗剤、漂白剤はダメ。
- 洗濯ネット推奨。
ってな感じですね。
実際のタオルのサイズ
エニータイムのサイズは約32cm×120cmです。幅がフェイスタオル、長さがバスタオルです。
タオル到着後、一度も洗濯していない状態で、大きさを計測すると、33cm×123cmでした。ちょっと大きいんやね(^^)
実際に使った感じ
手と顔を拭く
まず最初に、手と顔を洗って拭いてみました。
結論、めちゃめちゃ水を吸い取ります!
びっくりした!拭き終わったあとに、手や顔が乾いています!
いつも使っているタオルは、拭いた後も湿り気が残っていますが、エアーかおるで拭くと、ほぼ100%乾いています。
その代わり、皮膚から水がほとんどなくなるので、肌触りがちょいとギシギシします。皮膚とタオルの間の摩擦係数が上がるんじゃないのかな(適当)。
体を拭く
いよいよ、やってみたかったこと。バスタオルの半分のサイズで、体全体が拭けるのか?
結論、拭けます!
大人の私でも拭けました。まぁ、手を拭いたときから拭ける予感はありましたけどね。
ただ、幅が狭いので、一発で拭ける範囲は狭くなります。これはどうしようもないですね。物理的に小さいですから。
でも、タオルのサイズが小さいのに同等以上の吸水性があるのは素晴らしいですね。片付けても場所を取りません!
長持ちするのか?
エアーかおるの性能に満足しました。
これで、あとは長持ちすれば、いうことなしですね!
これから使用&洗濯するにしたがって、性能がどのように変化するのかを記録していきたいと考えています。
とりあえず、購入直後2020年6月時点(洗濯0回)のタオル表面と3回折ったときの厚さ(約45mm)を記録しておきます。
どうなっていくのか、楽しみですね。
一回洗濯したあとの状態をレビューしました。
まとめ
気になっていたタオル、エアーかおるを購入しました。
種類はベビマム、大きさはエニータイム、色はマシュマロクリームです。
非常に吸水性がよく、手や顔を拭くとすぐに乾きます。また、バスタオルの半分の大きさで体全体を拭くことができます。
場所も取らないので、おすすめですよ。
公式ショップ「エアーかおるダイレクト」には、今回購入したタイプの他にもたくさんの種類があります。一度見てみてください!
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