サンドピクチャーのメンテナンス戦略に基づいたメンテナンスの続編です。
以前、2回記事にしています。
ひとつ目の記事では、精製水も使って、そこそこ大規模なメンテをしました。
考えた方法でサンドピクチャーをメンテする(その1)
サンドピクチャーのメンテナンスは難しいですよね。空気をできるだけ減らしてから、水の量を調節していく方法を実践してみました。参考にしてください。
ふたつ目の記事では、継続的なメンテナンスで、何度か水を抜いて空気を入れています。
考えた方法でサンドピクチャーをメンテする(その2)
メンテナンス戦略に基づいたメンテナンスの2回目です。今回は、水を抜いて、空気を入れました。
それでは、今回のメンテナンスです!まぁ、いつもの通り、水を抜いて、空気を入れているんですけどね。
サンドピクチャーの現状
現在(2018年4月13日)のサンドピクチャーの状態です。
水に汚れなどはありません。綺麗です!
そして、ほとんど空気が入っていません。まだまだ水が多い状態です。
水を減らして、空気を入れる
それでは、メンテナンスの実行です!メンテナンス戦略にしたがって、水を減らして、空気を入れます。
今回もサンドピクチャー付属のメンテナンス用注射器を使って、0.5mlの水を抜いて、0.5mlの空気を入れます。
結果がこちら。
上の写真と空気の量を比べてくださいね!空気の量が増えているでしょう。
付属のスケールで空気量を計測すると、こんな感じ。
規定量の半分ちょっとというところですかね。
しばらくこのままで、様子を見ます!
KB collection(ケイビーコレクション) 2009-08-13
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