先日、住所は正しいのですが、宛名が違う郵便物がポストに入っていました。
そのときに、どのように対応したのかを書いておきます。誰かの役に立てばよいかな(^^)
郵便物の発見と対応方法の調査
ポストを開けて、郵便物を取り出していると、宛名が違う郵便物が入っていました。
どうしたものかと困って、インターネットで調べてみると、郵便局のページに郵便トラブルのQandAがあって、そこに対応方法がありました。
以下、一部を引用します。
万一、他人さまあての郵便物が配達された場合は、郵便物の表面に誤配達である旨記載した付せん等を貼っていただき、郵便差出箱(郵便ポスト)に投函していただくか、郵便物の誤配達があったことを最寄りの郵便局、又はお客様サービス相談センターにご連絡ください。
他人あての郵便物が届きましたが、どうしたらいいのでしょうか?
これを見ると、二種類の対応方法があることがわかります。
- 郵便物の表面に誤配達である旨を記載した付箋などを貼って、ポストに投函する。
- 最寄りの郵便局またはお客様サービス相談センターに連絡する。
郵便局に電話した
私は、郵便局に連絡することにしました。実際には、電話しました。
これは、配達を担当してくれている郵便局の方と直接話をすることが、状況を説明しやすいし、対応も確実だと考えたからです。
配達を担当している郵便局の電話番号を調べて、電話をして状況を説明しました。
すると、担当の方が丁寧に対応してくださって、誤配された郵便物を回収しに来てくれるとのこと。よかった!
回収してもらった
後刻、郵便局の配達員さんが来てくださり、お詫びしつつ郵便物を回収していただきました。
一件落着(^^)v
注意点
今回は、トラブルなく解決しました。その後、ちょこちょこ調べてみると、注意点が二つあるようです。
誤配達をほっといたらダメ
これも郵便局のQandAに参考として書かれていました。引用します。
(参考)
他人あての郵便物が届きましたが、どうしたらいいのでしょうか?
郵便法第42条(誤配達郵便物の処理)郵便物の誤配達を受けた者は、その郵便物にその旨を表示して郵便差出箱に差し入れ、又はその旨を会社に通知しなければならない。
このように、誤配達を受けた人は、それを通知する義務があるようです。初めて知った!
誤配達をほっといたらダメだよってことですね。
開けちゃダメ
これも、郵便局のQandAに書かれていました。引用します。
万一、他人さまあての郵便物が配達され開封してしまった場合には、お手数ですが、郵便物を補修の上、郵便物の表面に誤って開封したこと、氏名、住所を記載した付せん等を貼っていただき、郵便差出箱(郵便ポスト)に投函していただくか、郵便物の誤配達があったことを最寄りの配達局、又はお客様サービス相談センターにご連絡ください。
他人あての郵便物を誤って開封してしまいました。この場合、どうしたらいいのでしょうか?
このように、誤配達の郵便物を開けてしまったときは、補修して通知する必要があるようです。
気を付けましょう!
まとめ
誤配達の郵便物を受け取ったときの対処法と注意点について説明しました。
他人様のモノが手元にあるとなんとなく落ち着きません(^^;)
郵便局に連絡して対応してもらうと、しっかり解決してくれますし、安心できますね!
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