ブラザーのドキュメントスキャナ-(MDS-820W)を購入して、便利に使っているので紹介します。一枚物のパンフレットやちょっとした冊子をスキャンするには、便利ですよ。
以前、MDS-820Wを購入した理由などを説明しました。
今回は、実機のレビューです。
スキャナー本体の外観
まずは、上から見た画像です。
本体左側に紙を差し込んでスキャンします。また、右端にボタンやディスプレイがあります。拡大したものが下の画像です。
電源、PDF/JPG切替、HQ/STD切替、COLOR/MONO切替のボタンなどがあります。私はいつもJPG、HQ、COLORでスキャンしていますよ。
次は、正面から見たところ。
次は、左右の写真。
正面から見て左側にはなにもありません。右側はWiFiのON/OFFスイッチと、充電池を入れる場所があります。
次は、後ろ側。
スキャンした紙が排出されるところと、SDカードの差込口、マイクロUSB端子(充電やパソコンとの接続に使います)があります。
次は、裏側。
滑り止めのゴム足と、brotherのシール、WiFiの情報が書かれたシールがあります。
次は、読み取り部分を開けた所。
紙を送るためのローラーや、上の方に読取部などがあります。スキャンする紙の大きさはつまみを動かして調節します。これがつまみの写真です。
付属品
まずは、簡単設置ガイドとドライバなどが入ったディスク。
次は、USBケーブル、SDカード(8GB)、充電池(リチウムイオン電池)です。
そして、クリーニングクロス、キャリブレーションシート、ソフトキャリングバッグ。
最後に、キャリアシート。紙を挟んでスキャンします。
使った感想
SDカードを刺して、充電池を入れると、スキャナー(MDS-820W)だけですぐにスキャンできます。
スキャナーをパソコンにつないで、付属のスキャンソフトを使うといろいろ高度なことができます。私はもともと、一枚物のパンフレットや、ちょっとした冊子をスキャンする用途で購入したので、あまり使っていません。
スキャンするときは、JPG、HQ、COLORに設定しています。高解像度でスキャンしておけば、あとでいくらでも加工できるからです。情報量を増やす加工は難しいですが、情報量を減らす加工は容易なので、スキャナーが読み取れる最高画質でスキャンしています。
コメント