検討していた電力会社ですが、シン・エナジーに切り替えました。
決めた理由
シン・エナジーに決めた理由は、以下の4点です。
- 関西電力よりも安い。
- 初期費用が0円。
- 解約費用が0円。
- 契約期間などの縛りがない。
安くて、縛りがないので、問題ないでしょう!また、いろんなところに電気を供給している実績があるので、安心感もあります。
シン・エナジーの電気料金
シン・エナジーには、「きほんプラン」と「生活フィットプラン」の二つの料金プランがあります。
「きほんプラン」は、電気使用量の少ない方向けのプランです。
また、「生活フィットプラン」は、電気使用量が多い人や夜間によく使う方向けのプランです。
私は、電気使用量が少ないので、「きほんプラン」で申し込みました。「きほんプラン」料金は以下の通りです。シン・エナジーのサイトから引用します(2019年8月2日現在)。生活フィットプランは、シン・エナジーのサイトを見てくださいね。
料金項目 | シン・エナジー | 関西電力 | 割引率 |
最低料金 (最初の15kWhまで) | 298.88円 | 334.82円 | 10.7% |
電力量料金 (15kWh超過120kWhまで) | 19.45円 | 19.95円 | 2.5% |
電力量料金 (120kWh超過300kWhまで) | 23.40円 | 25.33円 | 7.6% |
電力量料金 (300kWh超過) | 26.80円 | 28.76円 | 6.8% |
このように、どのような使用量でも関西電力よりもお安くなります!
私の使用パターンでは、年に2回しか120kWhを超えないので、使用量が少なくても安くなるのはうれしいですね。
シン・エナジーへの切替の流れ
関西電力から@niftyでんきに切り替えたときに、スマートメーターが設置されています。
なので、以下のようになりました。
- シン・エナジーへ申し込み。
- @niftyでんきへ解約の連絡がいく(自動的)
- @niftyでんきの供給停止(@niftyでんきの締日まで供給される)
- シン・エナジーの供給開始(@niftyでんきの供給停止日の翌日から)
シン・エナジーへの申し込みだけで、あとは自動的に進むので、とても楽ちんでした。
スマートメーターが設置されていないと、途中で設置工事が入ると思いますよ。
シン・エナジーのマイページ
シン・エナジーとの契約が完了すると、IDとパスワードがメールで送られてきて、マイページが使えるようになります。
マイページでは、日ごとの電気使用量や電気料金の確認、登録情報の変更ができます。
検針票の発送を止める
紙の検針票の発送を希望する場合は、毎月108円(税込み)の料金がかかります。
私は、WEBで確認しようと考えているので、検針票を発送しないように変更しました。シン・エナジーのよくあるご質問に変更方法の詳しい説明があります。
マイページで簡単に変更できますよ。
まとめ
電力会社をシン・エナジーさんに切り替えました。
少ない電力使用量でも料金が安くなるのが魅力的です。
いまは、「きほんプラン」で契約していますが、使用状況をみて「生活フィットプラン」に変えるかどうかを判断したいと思います。
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